ヨーゼフ・ボイス(1)

「私は人間などではない。私はウサギなのだ」と語り、蜜蝋や脂肪、フェルトなど「素材」に関心を向け、はたまた『自由国際大学』開設、『緑の党』結党にも関与したヨーゼフ・ボイス。生まれ育った土地の「自然」との深い関係。「自然を観察」することを教えた母。少年時代、家で「動物園」をつくり「植物コレクション」は周囲を驚かせた。ゴムナジウム時代、旅回りサーカス団の虜になって姿を消していた

ボイスから始まる (五柳叢書) 「芸術教育はすべての学科に含まれなければならない。つまり基本的なことを多く学ぶ小学校が特に重要なのだ、という考えを何度も表明している。ボイスは『成長を前もって準備することができるならば』、思春期の成長をより高次…