伝記ステーション   Art Bird Books

あの「夢」はどこからやって来たのだろう?

2011-09-04から1日間の記事一覧

10歳、学校に行かず山で遊んだり読書する。15歳で上京、「俳句」の投稿。社会主義への傾倒。父の死、家運が傾くなか遊里で放蕩。24歳、民謡詩集『枯草』自費出版。莫大な借金から禁治産者に。記者になり北海道を転々とする、石川啄木との出会い。故郷に戻り炭焼き小屋で暮らしつづける

*映像の途中、雨情の生家「観海亭」の2階、雨情の過ごした部屋が出てきます 野口雨情童謡の時代▶(1)からの続き:雨情7歳の時、磯原分校へ、8歳のとき磯原尋常小学校に入学します。当初は気が弱く、心細くて一人では学校に行けなかったほどでした。向…