伝記ステーション   Art Bird Books

あの「夢」はどこからやって来たのだろう?

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ル・コルビュジエ(1): 父も祖父も時計職人、跡継ぎを期待された

生地はジュラ山地にあるスイス時計産業の中心地ラ・ショー=ド=フォン。父も祖父も「時計の帝都」の時計職人。コルビュジエも父の跡継ぎを期待されていた。父は熱狂的な登山家でもあった。独立的で苦難に耐え進歩を信じたピアノ教師の母からの影響。 「……打ち…

叔父のドラッグストアでのアルバイトで学んだこと。高校時代に友人とはじめたミュージックストアでの失敗。「ペーパーカップ」の営業でトップセールスマンだった。マクドナルドの店を知ったのは独立して扱っていた「マルチミキサー」のセールスを通して。当初の狙いはマルチミキサーの販路拡大だった

*カリフォルニア・サンバーナーディノにあるマクドナルド1号店。現在はミュージアムに。レイ・クロックが初めてマクドナルド兄弟のつくりだす15セントのハンバーガーを見た店だった 成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝—世界一、億万長者を生んだ男 マ…

ハワード・シュルツ(2):スターバックスにある2つの「原点」

大学卒業後、目標がまったくみつからなかったハワード。スキーロッジで働く。ゼロックス社の営業マンになり飛び込み専門のワープロ販売の訓練を受ける。スウェーデンの家庭雑貨の子会社で有能な営業マンに。「成長する会社の発足に参加することはチャンスだ…

Starbucks Coffee にある2つの「原点」。第二の創業者ハワードはブルックリンの貧しい労働者階級に生まれた。12歳から新聞配達、軽食堂でアルバイト。母親から言われ続けた「目標」への挑戦。スポーツばかりに夢中になった少年・青年期。貧しさの自覚のとき

スターバックスコーヒー—豆と、人と、心と。 (THE BRANDING) 「スターバックス・ブランドの発展とともに、<サードプレイス>の概念はいっそう定着していった。店内に流れる音楽や座席、周囲のざわめきで、顧客は自分一人でいるときでさえ、社交の場所にいる…

 「ファストフード」のモデルをつくった創業者マクドナルド兄弟は巨大なチェーン展開をのぞんでいなかった。マルチミキサーを売る52歳の中年セールスマンが、チップもいらずスピーディーでシステマティック「マック」に出会い感激した理由。読書が嫌いで行動好きだった男は、幼少期から「家事」好き、清潔・整理整頓好きだった

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝—世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS) 今回はハンバーガー・チェーンの「マクドナルド」に焦点をあててみますが、対象の人物は誰もが知っている創業者で店名・企業名になっているマクド…

 東京杉並生まれだが1歳から毎夏に北軽井沢で過ごす。深く記憶された自然体験。アリや蚊一匹殺さない子供。幼稚園の時に意識しはじめた「別の世界」の存在。眠る前に母や父が死なないように神さまに祈る習慣があった。哲学者の父の書斎と宮沢賢治からの影

二十億光年の孤独 (集英社文庫 た 18-9)「二十億光年の孤独」の処女詩集を1952年に刊行後、現代もなお詩作を発表し続けている詩人、谷川俊太郎。「二十億光年の孤独」では、ひとりの少年が広い宇宙と対峙しています。その孤独は絶望ではなく、さわやかで…

アナ・ウィンター:その複雑なメンタリティーな訳(2)

14、5歳からヴィダル・サスーンのショップに通いボブ・ヘアに、高級サロンに毎週通いだす。ツウィギーへの憧れとスタイリッシュへの完璧主義的こだわり。当時の先端の流行「ミニスカート」を制服で表現、退学へ。ファッションに疎かった母から愛情を注がれな…

陰に陽に大きな影響を与えた父は、単なる衣料品経営者などではなく、宇部市の繁華街の元締めにのしあがった人物。土建屋タイプの洋服屋だった父は実際に土建屋になっていく。内向的で大人しい性格だったが自分の意志ははっきりもっていた。父から「一番になれ!」と言われつづける

成功は一日で捨て去れ 2010年売上げ1兆円の目標は達成されることはありませんでしたが、今度は2020年に売上げ5兆円企業実現を再度ぶちあげたばかりの(2011年、9月15日付け)株式会社ファーストリテイリングー「ユニクロ」の最高経営責任者兼社長・柳井正…