2010-01-01から1年間の記事一覧
その後も報道では大震災後のハイチの首都ポルトープランス(王子の港の意味)の現状を現地から流していますが、大震災以前の日常はどうだったのだろう、という気持ちが無性に沸き上がってきました。こういう時に、Youtubeなど動画は日常がアーカイブのように…
ハイチの大地震は大きな被害をもたらしてしまった。「失敗国家(失敗国家とも言う)」:by The Fund for PEACE では北朝鮮(17位)よりも上で、パキスタン、アイボリー・コーストに次いで12位になっています。人口は1000万人以上いて、壊滅してしまったポル…
前回に紹介していたカナダ・バンクーバー近郊のウィスラーでのマウンテン・バイクの動画です。もうこのフィールドは誕生から10年目を(2010年段階では12周年目)迎えているということで、完全に21世紀型のアウトドア・スポーツのメッカになっています。ぼや…
新年、弟が15万円もする自転車を買って、仕事場のある大阪から京都やら、この前は琵琶湖まで行ってきたと言っておりました。地図では分かりませんが西側から琵琶湖に行くにはけっこうな坂があるようでなかなかきついようです。東側からは伊吹山・関ヶ原があ…
感覚的なものですが、かつてリアル店舗でやっていた書店を、現在のネット時代に、どう転換させるかは、このマジックの様な発想の転換が必要のような気がします。言ってみれば販売する書籍は同じ(球の外側)だけれども、お客さんの手に届く方法(情報と方法…
かれこれ30年程前にサイエンスのニューエージ・ブームの時、ライアル・ワトソンのたしか『生命潮流』という書籍にソフトボールが内側と外側がひっくりかえってしまう現象のことを書居ていた。他の現象とともに地球上でなんらかのシンクロニシティ(共時性・…
昨日のフランク・ゲーリーのインスピレーションから、建築がリキッド(流動的)になったらどんな感じに成るのか、動く家(それはかつて自動車や電車、飛行機の発明となっていったのでしょう。アニメでは「ハウルの家」や「カールじいさんの空飛ぶ家」となっ…
フランク・ゲーリーが日本で手がけたものがもう一つありました。建築物というよりオブジェです。フランク・ゲーリーの日本語版ウィキの右端にのっている「フィッシュ・ダンス」で、1987年に神戸港のメリケンパークに神戸開港120年を記念してつくられたとのこ…
昨日、ラスベガスのポストモダニックな、イメージを放射する建築群(それぞれがあたかもディズニーランドのようなテーマ施設になっている)をちょっとだけ見たのだけど、ディズニーのコンサートホールやアイススケート・リンクの建物をてがけた脱構築のトッ…
2010今日の本の整理術:本を整理してましたら「ザ・ラスベガス:ギャンブルの街から、ギャンブルもできる街へと変身した先端エンターテインメント都市のすべて」(武藤聖一:商店建築社2001)がころっとでてきました。ラスベガスと言えば、数日前のTV報道な…
今年、ブログはゆっくりとなってしまいました。昨年末来の書籍の整理が佳境で、倉庫との往来と整理が続いています。ウェブサイトもギアを入れてすすめていく時期にきました。また、このブログも、2010年版・サイトの向かうべきラインを反映させるべく、メイ…